りすぐだ2

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怪奇!150円デッキの謎【前編】

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みなさん、デュエマやってますか?

僕は「もういい、私デュエマ辞める!」とかどこぞのボルバルザークみたいなことを言いながら結局赤単のことが忘れられず、ちまちまパックを剥いては後悔する日々を送っています。

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(どこぞのボルバル)

最近は最早デュエマから逃れることを諦め、自分の身の丈に合った楽しみ方というか落とし所さんを探しているところです。自分探し真っ只中なう的なやつです。ふぁいんどみー。

 

そんな感じでこんにちは。りすろんです。

今回はデッキ紹介の記事です。どんなデッキかと言えば、タイトル通り150円で売ってたデッキです。

もう一度言います。150円(税抜き)です。

(左中段辺りに写ってる【白黒速攻】ってやつです)

 

 一般的にデュエマのデッキを組むとなるとお求めやすい構築済みスタートデッキでも税抜き900円が基本です。若しくは1枚10円の安いストレージに落ちてるカードだけで組んだとしても40枚揃えると400円になってしまいます。

もちろん環境レベルのデッキとなると安めの山でも1万円を超えることはザラで、核ミサイルを4枚使おうものならそれだけで諭吉がお陀仏です。

ここまでの説明であまりデュエマをやらない方にも150円のデッキがいかに安いかを分かって頂けたかと思います。環境でよく見るジューサーは1枚あたりおよそジュース8本分の価格で取引されていますが、ジュース1本と同じ値段で40枚デッキが手に入る機会は異常とすら言えるでしょう。

 

僕はそんな150円デッキを、もちろん目にした瞬間買いました。何の躊躇いもなく、中身もロクに見ずに買いました。買った時は「面白そう」「ブログのネタに出来そう」程度にしか考えていなかったこのデッキがその後大きな嵐を呼ぶことになるとは、この時の僕は知る由もありませんでした。

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

前置きが長くなっちゃいましたね。ここからは肝心のデッキの中身を紹介していきたいと思います。

店頭で【黒速攻】と銘打たれて売られていた点を踏まえ、どんなカードが出てくるか是非とも予想しながら読み進めていって下さいね。

 

 

 

画像3枚でいきます。

まずは1枚目

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どん。

なるほどなるほど。これは所謂【白黒オールイエスってやつですね。過去には環境トップにまで登り詰めたこともある(らしい)強力なアーキタイプです。クロスギア好きなのでここだけでももう満足できそうです。

ベガが2枚入ってるのもいいですね。ハンデスがオールイエスと噛み合っていますし、後述しますがシールドトリガーなどが多めに入ってるこのデッキでは盾追加もナイスです。

次いきましょう。

 

 

 

2枚目

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オールイエスをクロスして殴っていくウィニー達です。値段が値段なのでやや物足りない感はありますが、それでも

・今後の環境次第では強くなりそうなマルクーゼ

・警戒持ちでオールイエスの2つの能力を活かしやすいクルスタ

・殿堂入りのトリガー封じサグラダ

等々、悪くないメンツが揃っています。ティグヌスがオリオティスだったら…というのは流石に贅沢が過ぎる願望でしょう。

 

 

 

ラスト3枚目。厚めに積まれたトリガー枠のカードです。

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え?

 

 

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《二極 シヴァイーヌ》

 

我が目を疑いました。思考が止まりました。数秒経って「あれ、こいつのSバック条件って光のカードだっけ…?」とテキストを読み直しましたが、残念ながら『光のコスト9のカード』とバッチリ九極指定が入っています。

最早意味が分かりません。他に光のコスト9のカードが入っていない以上、手札にシヴァイーヌを抱えた状態で盾から捲れたシヴァイーヌを切ってSバックしろと言われているようなものです。何の為に…

 

そもそも光のコスト9の防御札なら≪閃光の守護者ホーリーという鉄板がいますし………

 

………ん?

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お前…

 

 

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もしかして…

 

 

 

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ホーリーの代用なのか…?

 

 

 

 

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入れてるのはシヴァイーヌだけど回す時はホーリーのプロキシとして使うというのであれば、なるほど確かに不自然にぶち込まれた九極の侵略者にも説明がつきます。実際僕も《音精 ラフルル》の代わりに《電脳聖者エストール》《無双竜機ボルバルザーク》の代わりに《無双竜機ボルグレス・バーズ》を入れて回していたこともあります。そう考えると猿もキジも桃太郎もいないパーフェクトアウェー空間にきびだんごを貰えないわんこが鎮座しているのも致し方ないと言えるでしょう。九極侵略だと桃太郎キジ猿抜きで芝犬だけ採用はよくあることらしいですが。

だとしても…

 

 

せめて買取に出す前に抜けよ!

 

 

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買取に出す前に抜けよ!!!

 

いや売り物になるんだからさ。コロンでもコルテオでも、なんならトリガーじゃなくてもいいから最低限デッキで使えるカードにしようよそこは。

こんなプロキシ代わりのカードまで入ってるデッキが何に勝てるんだと思いながら、とりあえず一人回しで自分の持ってるデッキとぶつけると…

 

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勝っちゃったよ。

 

僕の大好きな型落ち赤単ブランドにあっさり勝ちました。ザザンジ強え。

そしてこの時気付いたのですが、オールイエスで相手のハンド枯らしながら殴るって気持ちいいですね。ガンガン攻めるのも相手の妨害をするのも好きなのでメタビートの類は僕の性に合っているのかもしれません。

その後数十分間に渡り手持ちのカードで手を加えたり一人回しを続けたりしましたが、これが中々の好感触で僕はすっかりオールイエスに惹き込まれてしまいました。

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(手持ちのカードで雑に組んだ改良案)

 

ここまで来ると僕の頭は完全にこんな思考に支配されていました。

「オールイエスで環境デッキに勝ちたくね???」

勝ちたいですよね。自分の好みを押し通したデッキでシンプルに強いデッキを倒す、この歓びに勝るものはありません(個人の感想です)。

 

 

 

そんな訳で後編ではこの黒オールイエスで環境に立ち向かった話をしたいと思っておりますので、楽しみに待っていて下さいね。

 

ではまた次回の記事で。さようなら

 

 

 

 

 

 

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哀れな芝犬の魂はG.O.D.に救済して貰いました。