お久しぶりです。ブログの更新を長期間サボってしまったので、今日は待っていて下さった皆さんの為にも価値のある有意義な記事を書いていきたいと思います。
そして今回はかなり久しぶりのDDR攻略記事という事で、僕のことを全く知らない方が読んで下さっているかもしれませんので改めて自己紹介をしておきます。
ダンレボのあるラブホに来たので全裸で踊ってみました! pic.twitter.com/McI0FCjOJ6
— りすろん (@risoron_dayo) 2019年3月2日
自己紹介も終わったところで本題に入りましょう。
※以前解説した内容と結構被るので、基本が大体分かってる人は水色の文字まで飛ばして貰って大丈夫です
今作のDP十段を一言で表すなら、『体力』と『対策』の双方を高いレベルで要求されるコースとなります。タイトルにも書いたの2つのポイントってやつですね。
それぞれ説明していきましょう。
まずは『体力』から。
課題曲を最初に見た時に「うわ……体力的にめちゃくちゃしんどそう……」と思われた方は多いでしょう。もちろんその感想は何一つ間違ってないですし、段位コースを突破するなら4曲を踏み切る体力は当然必要です。
これはDP十段に限りませんが、コースモードにおける体力の管理は極めて重要です。前半でバテてしまえば足はまともに動いてくれない訳ですから、リラックスと緊張感を両立させる技術はマストですよね。
このブログでは「流す・脱力する」をキーワードに幾度となく取り扱っている内容ですが、今回は久しぶりのDDR攻略記事ですし、復習は大切なので今回もしっかり解説していきます。もちろん『対策』サイドについても記事の後半で触れていきますのでご安心下さい。
話を体力面に戻して、ここで僕がA20 DP皆伝攻略の記事で説明した内容をおさらいをしておきましょう。未読の方の為にリンクを貼っておきますが今は読まなくて大丈夫です。
僕はこの記事で運動中の脱力と呼吸について解説しましたが、念の為その辺ももう一度話しておきます。
このブログにおいて脱力という言葉は「筋肉を無駄に緊張させず足を動かし続ける技術」のことを指します。呼吸についても同様で、超高難易度を踏んでる時でも深く吸って吐くことを意識してバテないようにしようねって話です。
しかし、中には「口で言うのは簡単だけど実際どうやればいいか分からないんだけど?」という方もいるかもしれません。もうほとんど残ってないだろうけど
茶番はこの辺にしておきまして、早速その方法とやらを紹介していきましょう。
はい、ここで全員集合して下さい
という訳で今回も身体の力を抜く感覚を通してDDRの地力向上を助けてくれる、強い効果のあるASMR音声作品を紹介していきます。
例によってDLsiteのリンク張りながらいきます。
まずは一つ目。
その、懐かしき旅館で
DP皆伝の時に紹介した実質EVOLVEDシリーズでお馴染みの作品、『桃源譚~温泉~』と同じくアクア・アルタさんというサークルが解き放った強烈な一撃です。
兎にも角にも陶酔的な雰囲気が特徴で、この手の音声作品に馴染みが無い方でも高品質なボイスドラマとして作品の世界を楽しむ事ができます。聴いていれば自然と力は抜けるので、後はその感覚を筐体の上で想起できるようになるまで身体に染み込ませれば完璧です。
意識がぼーっとしつつも音を追い続ける感覚は段位終盤の限界状態に通ずるところがあります。慣れを積み重ねて気持ちよく地力を上げましょう。
また、このサークルさんの作品にはとにかくキャラが可愛いという共通点があります。これについては各作品の試聴を聴いて頂くしかないのですが………
個人的に特に好きなのはこの辺ですね。ぶっちゃけDDRの地力上げって観点だけで話すなら桃源譚が強すぎるのですが、まあ実際買うなら一番キャラが気に入った作品でいいと思います。その辺は色々探してみて下さい。
そしてもう一つ。
※ここから先にはR-18作品の紹介が含まれます
敏感娘はゆっくりシたい~元気娘とらぶらぶスローセックス→おしおき激しセックス~
どシンプルに可愛くてえっちなやつです。どシンプルに気持ちよくなれるのでこのブログのスローガンである『良いリザルトは良い射精から』を実践するにはもってこいです。
そしてこの作品の最大の特徴はあまりにも自然な会話と空気感でしょう。これに関しても作品ページのサンプル聴いて下さいとしか言いようがないのですが、ASMR作品の聴き手は所謂『セリフ喋らせて貰えない系主人公』に成らざるを得ないのだというある種の諦めを覆し得るだけの可能性を感じました。
僕は主人公に感情移入せずに作品を聴くのが好きですし、セリフが無いキャラの口調を妄想して楽しむ事も多々あります。キャラクターの言い回しにも慣れていますし、そこで作品の評価を下げる事もありません。
ただ、それでもこの作品が作り出す圧倒的な没入感は是非一度全員に感じて貰いたいところです。説明口調が苦手なASMR作品初心者には特にオススメだぞ。
まあ難しい話を抜きにしても折角可愛い新キャラが出て来てるので手ェよ以外分からないって人もチェックしといていいと思います。
少な目ですが今回のASMR音声作品は以上となります。如何だったでしょうか?
今回書ききれなかった作品も皆伝攻略記事で可能な限り紹介したいと考えておりますので、頭の片隅で楽しみにして頂けると嬉しいです。
良いリザルトは良い睡眠と射精から。ではまた。
↓以下、DP十段攻略記事の続き↓
他方の『対策』とは具体的にどのようなものでしょうか。
(ここに対策の画像)
この4曲には『譜面への理解度が高いほど楽に踏める』という共通点があります。なのでギリギリでDP十段合格を目指すのであれば、ある程度の予習と暗記は覚悟しておくべきでしょう。
では、その予習・暗記とやらは一体何をやればいいのか。
前段階として、4曲とも通常ゲージで何度かプレーして毎回ごっそり落としている箇所を確認しておいて下さい。その上で該当フレーズ内の捻り・渡り・腰の向きを頭に叩き込みます。捨てノーツを使うのであればそれも含めての暗記になります。
捨てノーツは有効な手段ですが、予習・暗記すべき内容は何もそれだけではありません。配置の全てを覚える必要はありませんが、足が動かなくなってしまう箇所があればせめてリカバリーポイントは事前に確認しておきましょう。見えない、追い付けないを放置するべきではありません。
眠くなる話はこの辺にして、ここからは課題曲の譜面画像を見ながら具体的な対策をお話ししていきます。
1st STAGE 『Spanish Snowy Dance』
スパニッシュについては以下の画像の通りです。
以上です。
補足:ここでゲージと体力を削られると非常に厳しいです。辛いね
2nd STAGE 『Astrogazer』
滅茶苦茶難しいので落ち着いて気合い入れて下さい。やり方は記事の前半で解説した通りです。
サビ前のクソ長い滝からラストまで延々と難所が続きます。足を踏み外した時の復帰点も見つけにくいので、先に通常ゲージでクリアして感覚を掴んでおくのも有効です。
ゲージが赤くなっても3曲目で回復できるので全力で喰らい付きましょう。
3rd STAGE 『New Decade』
しっかりと脱力できていればゲージと体力を回復できるオアシスです。
同時ラッシュ以外はしっかり踏んでいきます。速い捻りも流れで踏めば意外とラクなので確実に拾って下さい。
低速は完全に回復です。ソフランが苦手な人もここだけは何とかしましょう。
FINAL STAGE 『PARANOiA ~HADES~』
しんどいですがこれも前半をおちんぽにしたいところです…………なんて書いてからもう3年が経ってたりします。
なんでこれが2曲目だったんでしょうね。ほんと。
前半は体力を温存しながらゲージも維持し、低速で全力を出しましょう。75bpm地帯でゲージが赤くなるのは仕方ないですが、150bpmに入ってからはしっっっかり集中してゲージを緑まで持っていきます。
ラストは完全に自分との闘いです。
気合を入れて身体を動かし続けないといけない反面、少しでも焦ると全ての認識が一気に崩れます。
冷静な興奮とも呼べそうな、極限の精神状態に近づく事が最後の難所を乗り越える最大の武器になるのではないかと、個人的にはそう思っています。それって所謂ゾーンじゃね?
ごちゃごちゃ言いましたが、兎にも角にもこのブログはDP十段に合格したい!という貴方を勝手ながら応援しています。同じ土俵で一緒にDP皆伝を目指しましょう。
最後になりますが、今回のDLsite サマーセールは8/31までとなっております。お買い忘れの無いようご注意下さい。
ではまた。次はデュエマの記事になりそうです。