りすぐだ2

更新したりしなかったりします。Twitter(@risoron_dayo)

DDR TAGMIXの曲目を予想してみる

あんまり時間も無いのでいきなり本題入ります。

今日の16:00からDDR TAGMIX -Last DanceR-」が遊べるようになるのですが、この楽曲は恐らく「DDR MEGAMIX」と同じく過去に登場した名曲のメドレーになっていると思われます。TAG曲以外の曲が入ってるかは何とも言えないところですが。

という訳で構成を予想していきます。全部外れてたらENDYMION CDPを20連奏ぐらいやろうと思うので出来るだけ当たってて欲しいですね。

 

「SABER WING」95%

まあこれは堅いでしょう。冒頭から流れるかどうかは半々ぐらいだと思っていますが入れない理由はどこにもありません。

「Another Phase」90%

説明不要ですね。セレクション対象曲になるくらいですしメドレーとしてのテーマ性も十分でしょう。

「Over The "Period"」85%

出オチのオバピリになっている可能性もあります。PFC狙いの人達が大変ですね(他人事)

「Starlight Fantasia」70%

入っていて欲しい気持ちはありますがやや自信がないのでこの辺で。

アルストロメリア(walk with you remix)」65%

原曲の初出がDDRじゃないので少し怪しいですが、自然に入ってる気がしたのでここに書きました。

「The Island Song」60%

MEGAMIXで言うところのbag枠です。一瞬「Heatstroke」と迷いましたがこっちの方が遅いので入るならこれでしょう。両方外れていて欲しいですが。

PARANOiA Revolution」50%

パラレボに限らず、別名義の楽曲が入るのかどうかは怪しいところです。

 

「POSSESSION」999%

トリに配置されてると断言してやりたいところですが、オバピリと「Show me your moves」の線も否定し切れませんかね。万一どこにも入ってなかったら次のKACまでお菓子とお酒やめてもいいです。あり得ませんが。

 

 

 

えー、まだまだ予想を書こうと思っていた曲はあるのですが時間切れっぽいのでこの辺で。

結果発表まであと40分ぐらいなんで後で書き足すかもしれないです。

ピンポイント過ぎるメタカードについて考える【デュエマ】

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メタカード───

それは圧倒的な理不尽と横暴を咎めてゲームの整合性を保つ役割を担う者であり、現代デュエル・マスターズを語る上で決して欠かす事の出来ない存在である。

メタカードという解答があるからこそド派手過ぎてクソゲー化を招きかねないような切札でもその活躍を許され、ハゲしくアツかりしカードゲームが成立しているのである。多種多様なメタカードこそがデュエマの拡張性を支えていると言っても過言ではないのだ。

 

しかし、そんなメタカードの中には何に対抗することを想定して生み出されたのかまるで分からない、あまりにもピンポイント過ぎるカードも存在する。

今回はそんな不遇でありながらも謎の魅力を感じさせる個性豊かなカードを独断と偏見だけで厳選したので紹介していこう。

 

本文へ進む前に紹介するカードを選んだ基準について断っておきたいのだが、デザイナーズコンボに見えるものは全て除外した。例えば《侵略者 ランドヘッド》は相手にエクストラターンを与えてしまう《正体不明》との併用を前提としており、用途のよく分からないカードとは言い難いだろう。

前置きが長くなってしまったが1枚ずつ見ていこう。全部で6枚なので最後まで読んで頂ければ幸いだ。

 

 

1枚目

《聖天使カイザル・バジキューラ》

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相手のマナゾーンに火のカードがあればブロックされなくなるが、ご存じの通り火文明にブロッカーなど存在しない(当時は多色カードも未登場だった)。ブロッカー入りのコントロールに火のカードも投入される事を想定したのかもしれないが、それにしてもあまりに視野が狭い能力と言えるだろう。

ただし、このカードが登場した2003年では進化と言えど5コス8500のアタッカーは貴重であり、ステルスをささやかなオマケと捉えればまだ納得できる範疇なのかもしれない。

 

2枚目

《急所狙いのドン・バット》

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勇ましいフレーバーテキストが物語っている通り、背景ストーリーにおける敵対勢力のサポート種族を文字通り狙い撃ちにするメタ能力を持つ。

言いたい事だけは分かるのだが、如何せん範囲が狭過ぎる。《スナイプ・アルフェラス》辺りをシバけるのは悪くないものの、自身が5コスと重いのが非常に険しいと言わざるを得ない。

話は逸れるがドリームメイトと関係の深いカードと言えば《超神星マーズ・ディザスター》とかいう本当にマジで何がしたいのか一切分からない輩が存在するので、メタカードという個性がある分《ドン・バット》の方がマシな待遇を受けているようにも思えなくはない。結局マーズさんデュエプレにも出なかったね

 

3枚目

《タリスマン・リザード

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タップ能力を全面的に禁止する単純明快な能力を持つのだが、そもそもタップ能力をメタらなければならない場面などデュエマの歴史を隅から隅までしっかりこってり探しても見つからないだろう。

確かに《幻想妖精カチュア》《残虐覇王デスカール》といった厄介なタップ能力持ちは当時から存在したものの、だったら火文明お得意の火力で本体を焼けばいい話である。予め設置しようにも除去耐性が無いのが痛い。

ならば能力を考慮せずにメルト・ウォリアーの種族デッキで使えばよいのでは?と思うかもしれないが、悲しいことに唯一の進化メルト・ウォリアーである《巨大神ハウルスク》強力なタップ能力が売りなのだ。当然相性は最悪の極みと言える。何なんだほんとに。

 

4枚目

《爆輪男》(デュエプレ版)

紹介したいのはデュエプレで調整を受けたカードなのだが、先にTCG版の《爆輪男》を見ながら説明したい事がある。

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ウェーブストライカー(以下、WS)は自分と相手のWSが合計3体以上いれば大幅に強化されるクリーチャー群であり、条件を満たしたWS軍団のスペックには目を見張るものがある。

そんな並べてなんぼのWSであるにも関わらず場を更地にしてしまう《爆輪男》はイーサン様でも首を傾げる不可解な切腹専用カードにも見える。WS対面に刺さるメタカードと見ることも出来なくはないが、それこそピンポイントが過ぎるので嫌いなクラスメイトがWS愛好家でもない限り採用する意義は薄い。

しかし、このカードの真価はリセットカードにもなり得るWSである点である。先述の通りWSは3体並べなければ効果を発揮できないのだが、こいつ自身もWSを持つので条件未達成時は頭数として場に置いておく使い方もできるのだ。

まとめるとTCG版の《爆輪男》は非常にクセが強いものの上手く使いこなせば強力なカードという事である。ではデュエプレ版はどうだろうか。

 

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…………???

 

何という事だろう。能力は同じなのに本体からWSが抜け落ちているではないか。

これではリセットカードにもなり得るWSという個性を失ったただの切腹専用カードだ。何故数あるWSの中で彼だけがこんな仕打ちを受けなければならないのだろうか。可能性があるとすれば、デュエプレ運営が《爆輪男》をナーフしなければWSが環境を支配するみたいな謎電波を受信した結果だろう。そんな訳ないんだよな。

確かにデュエプレでもWS連中は一定の成果を残したが、そのメタカードとしての《爆輪男》は流石にピンポイントと言わざるを得ない。こいつに関してはメタとかそれ以前の問題でシンプルに不憫である。

 

5枚目

《開眼爆剣 アイラ》

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コストが1のクリーチャーをまとめて焼き払える個性的な能力を持つが、1コス獣を並べるような【速攻】相手にコスト3は重過ぎるし、その速攻だって盤面にはコスト2以上のクリーチャーも立っている事がほとんどだろう。

唯一評価できる点があるとすれば複数体並んだ害悪ベイビーをまとめて処分できる事だろう。コスト1に恨みがある系のクリーチャーには他にも《チキン・マトン》《月夜に巣食うマジョ》も存在するが、【ミルクボーイ】を一撃で葬り去る事ができるのはアイラだけの強みである。だったらなんだ。

 

6枚目

《レッツ!鳥鍋パーティー

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除去の範囲が狭過ぎるのはもちろんだが、6コスの呪文を使ってファイヤーバードを根絶やしにする頃にはもう大体手遅れなのではないか?少なくともファイヤーバードを多用するNEXは6マナあれば回り出す。

恐らく鍋パの下準備に時間がかかり過ぎたのだろうが、結果的にピンポイント過ぎるメタカードの癖にそのメタ対象にすらまともに刺さらないというあまりに悲しい運命を背負う羽目になった。

 

今回のカード紹介は以上である。

ざっくり調べた印象だけで書いた部分もあるので、もしこの記事に対する意見があれば是非コメントで教えて頂きたい。

 

 

 

 

 

……である調はやっぱ慣れないね。次回からはまた普通にやります。

今年書こうと思ってた記事まとめ

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(これは記事とは無関係の4月に撮ったホグワーツ城です)

 

お久しぶりです。

最近寒いですね。なんか11月ぐらいまで結構温かかったんで完全に油断してましたけど、冬ってこんな感じでしたねそういや。手先が痛くなって身体が重くなってこの世の全てが嫌になって最悪なので、僕は一生真夏の日差しに射されて汗流してるぐらいが丁度いいです。

 

さてさて、大掃除とも呼べない程度の埃落としが終わったところで久しぶりにブログを書いてる訳ですが、ご存じの通り僕は今年の間ほとんど記事を書いていませんでした。

記事にするようなネタが無くなった訳ではないのですが、思い浮かんだものを形にしようとする過程で面倒になったり文章が思い浮かばなくなったりといった感じで投稿まで辿り着かなかったモノが結構あったんですよ。疲れて頭がボーっとして思考がまとまらない、そんな日々が続いたのもあります。なんなら今も寒さでそんな感じです。

そういう訳なんで、今回はそんな記事として投稿するはずだったアイデアの断片を並べて今年の締めくくりとしようかと思います。

 

 

音ゲーの地力向上に必要な金額は、"22円"です。』

記事の内容:いつも通りDLsiteでセールやってるASMR音声作品の紹介

投稿しなかった理由:書いてる間に該当セールが終わった

まあこの記事に関しては特に話す事もないんですが、強いて言うならこの手の記事がマンネリ化してるから凝った事やろうとしたら形にならなかった感じです。積極的に書いていきたい内容だったので多少粗っぽくても記事にはしたかったんですけどね。反省。

ちなみにこの記事で紹介しようと思ってたのがこの作品だったんですけど、コスパとか関係なく非常に良い雰囲気の作品なのでボクっ娘が好きなら全員聴いておきましょう。試聴もあるぞ!

www.dlsite.com

 

 

『初心者でもよく分かる!巨石ララバイ型ジャックループ!!~フィニッシュ編~』

記事の内容:ナッツ型緑単豆ループの手順解説

投稿しなかった理由:動画を公開したところで力尽きた

僕と言えばループアンチみたいなところもありますが、ファイザー製のワクチンを2回接種したところ、副反応で衝動的に作りたくなってしまったので出来上がった動画がこちらです。

なお、殿堂レギュレーション下で合法的に使える緑単ループを組む予定は今のところありません。ボアロがいつまで待ってもたっっっけえので。

 

 

『今回の削除曲について』

記事の内容:12/20付でDDRから削除されたボカロ曲についての思い出話

投稿しなかった理由:どう書こうにも譜面への罵詈雑言を抑えられなかった

「ありふれたせかいせいふく」とかその辺の6曲ですね。版権曲が消えていくのは仕方ないのですが、今年はとうとうボカロ曲も本格的に消え始めたんだと思うと少しばかり寂しい気持ちになります。逆にonly may railgunが今年まで生きてたのすげえな。

時期が時期だったので仕方ない部分もあったとは思いますが、残念ながら踏んでて楽しいとは言い難い譜面が多かった印象があります。それでも「愛言葉」「すろーもーしょん」は交互踏みの基礎を身に付けるのに向いていたと記憶していますし、「39」のEDPはとても好きな譜面でした。ノンバーで踏むとサビで感情を込めながら渡れてエモかったんですよね。

それはそうと、DDR GPの登場で復活が絶望的な曲でもGP限定で蘇る可能性があるって分かったのは割と嬉しい出来事だったと言えるのではないでしょうか。自宅ならマベ以外を出した瞬間奈落へ落ちる環境だって作れるかもしれません。

 

 

スマホのパスコードを忘れただけなのに』

記事の内容:日記

投稿しなかった理由:内容が薄い

先月ぐらいの話なんですけど、寝ぼけてiPoneのパスコードを変えた結果ロックを解除できなくなって完全に詰んだんですよ。ADHDって怖いですね。

気付いたのが出先だったので家に帰るまでの数時間はスマホ禁止生活を強いられたのですが、電車の窓を流れるごく当たり前の光景を眺めながら何の面白みも無い車内アナウンスに耳を傾けるのも、たまには悪くないかなとかそんな感じに想い耽った一日のお話でした。もっと詩的な文章が思い付けば記事になったと思うんですけど。

最終的にリカバリーモード経由でバックアップから復元出来たので問題は無かったのですが、復旧中に何故かiTunesiPhoneのシリアルナンバーを認識しなくなった時は死を覚悟しました。何だったんでしょうねあれ。

 

 

『赤単轟轟轟について思うこと2021』

記事の内容:自己流で組んだ最新型【赤単轟轟轟】の紹介

投稿しなかった理由:今しばらくお待ち下さい

実は今年の秋に、当ブログでも指折りのクソ記事でお馴染み、『赤単GGGについて思うこと』の加筆修正を行いました。どう変わったかは君自身の目で確かめてみてくれよな!とまでは言いませんが、まあ読みやすくはなったと思います。

2021版はこのクソ記事とは打って変わってまともな構築論の話をする予定だったんですけど、現状だと練り切れてない部分もあるので王来篇終わるまでに2022版として上げようと思います。オレは我我我じゃなくて轟轟轟の赤単が好きなんだ!って人へ向けた記事になるはずなのでお楽しみに。

 

 

投稿するはずだった記事としてはこんな感じですかね。半分ぐらいは世に出なくて良かった説ありそうです。

折角記事を書いてる訳ですし、ついでに今年あった印象的な出来事も書いておきましょうか。

 

『VRChatの世界に触れました』

ありがたい事にOculus Quest2を長期間お借りする機会があったのでちょっとだけVRChatに潜って美少女しかいない世界でわいわいやってました。勿体ない事にVRCの起動が面倒であまり入らなかったのですが、実家暮らしで無ければもっとどっぷりイってたかもしれません。

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この写真の子のサンプルアバターを使って気に入ってたので、もし本格的に始めるなら真っ先にこのアバター買うと思います。

 

『暴龍天になりました』

SDVXは以前からちまちま触っていたのですが、新筐体のストレスフリー乳首が本当に快適だったんでモチベが爆アガってそのまま暴龍天まで取ってその勢いで一気にモチベが霧散していきました。目標を見失うと弱いですね。

僕の中のSDVXは「おもろいけどつまみがちゃんと反応しなくてクッッッソムカつくからあんまりやらないゲーム」だったんですけど、それが「simpleおもろいゲーム」になったもんだから結構やりましたね。良い感じの2つのPOSSESSIONの存在も大きかったです。

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余談ですが、この少し前にラクリマGRVをクリアしたんでその時にラクリマCDPの攻略記事を書こうとしたのですが、今の文章力でいい感じに紹介文を書けそうなASMR音声作品が無かったので諦めました(最悪)

 

『ノンバーDP足17埋めが終わりました』

言うまでもありませんがAvengerが最後まで残りやがりました。DP足17については次回作が稼働するまでに詐称・逆詐称とかその辺をまとめておこうと思うのでいい加減その辺も始めないとなんですよね。

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それはそうと、ZETA CDPが通常解禁されたら間違いなく未クリアが増えるので絶ッ対足18に上がってから解き放たれて欲しいところです。

 

『バイトが変わりました』

そこまで踏み込んで書くつもりは無いのですが、新しいとこが異様に噛み合ってて精神異常者の自分でも長く上手い事やっていけそうな感じが出てるので、まあ多分よっぽどの不運が無ければ来年の間に無職生活も終わると思います。

 

ここに書くのはそれくらいでしょうか。他にも書こうと思えばいくらでもあるんですけど時間も時間ですからね。

 

 

 

今年も多くの方々のお陰で何とか楽しくやってこれました。自分は来年が人生を好転させるキーポイントになると感じているので、次の一年は今より一層アツく気合ブチ込んでやっていきたいですね!ブログも更新したいです

そんな感じで来年もよろしくお願いします。りすろんでした。

 

 

 

 

でも寒いし本気出すのは温かくなってからでいいかな………………

ブログ全然更新してない癖に殿堂予想はやります

ちゃんとした記事は今年中になんか書くつもりなんで今しばらくお待ち下さい。

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早速本題に入りますが、今回の殿堂発表は枚数少なめで終わるんじゃないかと予想しています。制限かけなきゃならん程おもんないゲームやってるデッキが(いつぞやと比べれば)少ないですからね。いいことです。

とりあえず予想を並べていきましょう。

 

〜殿堂予想〜

《生命と大地と轟破の決断》(プレ殿へ昇格)

RXが殿堂かかるのならコイツは一旦見逃してもよかったのですが、あの面汚しドラゴンがこの世を去るのはもう少し未来の話なので死刑囚のネイチャーがここで死にます。さようなら。

《希望のジョー星》

もしゼロルピアに冤罪を押し付けるなら半年前にもう殿堂かかってるって話なんですよ。そもそも冤罪をかけられていいカードなんてこの世に存在しません。ここは諸悪の根源に責任を取って貰いましょう。

イワシン》

夏に再録してたので殿堂は怪しい気もしますが、元々執行猶予付きの有罪判決が出ていたので墓地退化の一件で実刑が下されることでしょう。と言うか0マナで墓地と手札を整えたという罪状はメルゲと同じです。到底許されません。

 

〜解除予想〜

《エンペラーキリコ》(殿堂へ降格)

今更理由を説明する必要も無いですかね。自分の周りでも解除を望む声は多かったので本当によかったと思います。

《バジュラズ・ソウル》

《凶星皇ダークヒドラ

《サイバー・ブレイン》

キリコのついでにMAXカードで再録されたコイツらも解除されると見ています。特にバジュソはこのタイミングを逃すともう機会が無くなっちゃいそうなので確実にお願いします。マジで。

 

↓予想から外した連中↓

プレ殿:轟轟轟、マナロ

殿堂:ダークネス、デスマーチ、ドルガン、バルチュリス、メンデ、シャコ、ミラク

解除:獰猛、イーヴィル、エメラル、ワルスラ

 

個人的に無いとは思っていますが、万一轟轟轟のプレ殿入りが発表された場合は残された僅かな時間をひたすら肉汁轟轟轟で走り抜けようと思いますので何卒よろしくお願いします。

短いですが今回はこの辺で。ではまた。

 

 

【12/10追記】

先週の僕へ。墓地退化の主犯がイワシンな訳ねえじゃんボケてんの?

CSで先攻1キルされた話

先日…具体的には7/20の火曜日のこと。自分は大阪某所で開催されるCSへ赴き、久々に【赤単ブランド】をぶん回してやろうと意気込んでいました。

CSへの参加は実に8ヶ月振りで、大阪に足を踏み入れるのもその時以来です。出歩き辛いこの時期に平日開催のCSがあるのはありがたいですね。

 

CS参加が8ヶ月振りとは書きましたが、その時に使ったのは【青魔導具】で、最後に赤単を握ったのがいつだったかは最早覚えていません。コロナ禍でCSに足を運び辛くなったのはもちろんですが、そうでなくともヨミジループギャラクシールドが蔓延る環境は敬遠せざるを得なかったという事情もあります。

 

それでも、いつでも、自分はどんなデッキよりも赤単ブランドが好きです。

共に戦えるチャンスさえあれば、マジでBADな激しく熱い勝負がしたいとずっと思っていました。今回のCSはそれを実現する貴重な機会だった訳です。

 

そんな大切なCSの前夜。最終調整、デッキシート作成、持ち物のチェックなど色々とやる事がある中、僕は……

 

 

 

罪と罰の振り付けを覚えようとしていました。

 

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いや、だって仕方ないじゃん。神戸周辺のダンエボ全滅しちゃって大阪にでも行かないとエボ出来ないんだもん。あの曲と振り付け大好きなのよ。

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(Sweetiex2を返して)

 

 

前置きがクソ長くなってしまいましたが、ここからは実際の試合結果を振り返っていきます。

今回の大会ではスイスドロー5回戦の予選ラウンドで選出された上位8名が本選へ進めるのですが、参加人数の関係で4勝1敗でもオポ落ちが発生する非常にシビアな条件でした。

要するに初戦で負けた瞬間もう予選落ちが確定するような状況です。こうなると最初の一戦が最も勝たなければならない勝負であると言っても全く過言ではありません。

 

 

そんな予選一回戦。

こちらはオリジナルのデッキをそのまま持ってきているので超次元はありません。超GRにはブラフとして《チューチョロ》12匹をご用意し、あってないようなしょーもないブラフをかましていきます。

対する相手は同じく超次元0で超GRアリ、そしてバトルゾーンにはドキンダム。

 

 

………ドキンダム?

 

 

真っ先に考えたのは【レッドゾーン】系統のデッキですが、それなら次元が無いのは不自然です。《キルホール》が入っていない構築かつ、ブラフを用意するタイプの人でもないのでしょうか。やや考えにくいです。

それなら【赤単ブランド】でしょうか。轟轟轟のヒット率を上げる為にドキンダムを使うのは有効な選択肢ですし、何なら自分も構築中に考えてはいました。

一応、【ダーツデリート】の可能性もなくはない……ですが、《ドルファディロム》が睨みを効かせる今の環境にダーツを持ち込むイカれ野郎は流石にいないと思われます。

 

という事はミラーですね。初っ端から熱い勝負が出来そうで胸が昂ります。

じゃんけんにはしっかり負け、そして試合が始まりました。

 

先攻1ターン目。

先手は取られたものの初手には3キルに必要なカードが揃っており、自分の脳内では早くもPOSSESSIONが流れ始めています。これもう勝ち確じゃねえか!

対戦相手は少し考え、そしてマナゾーンにカードを置きました。

 

 

 

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なんてこったい、【ダーツデリート】じゃないか!とんだイカれ野郎と当たっちまった!

 

そして《サークル》を埋めたという事は、恐らく手札にはもう一枚の《サークル》、あるいは…………

 

 

タップされる《ロジック・サークル》。

不条理を司る黒ひげが解き放たれた瞬間でした。

 

 

 

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溜息が零れ、天を仰ぎます。

どれを選んでも同じ事。直感で選んだのは、自分から見て右端のシールドでした。

 

 

 

 

 

「《オールデリート》を撃ちます」

 

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周囲のどよめきが、聞こえた気がした。

 

 

 

 

 

〜完〜

 

 

 

こっから後語りです。

 

あの試合、対戦自体は30秒で終わったんですけど、そこから面白い話に繋がったので結果的に非常に楽しい一戦だったと思います。

単純にCSで先1ダーツデリート喰らって負けた!って話がネタとして美味しいのもありますしね。

他にも色々ありましたがキリがないので今回はこの辺で。

 

何はともあれ、この日はそんな充実感と温かい気持ちを抱えながら帰途につきましたとさ。

 

 

 

 

 

なお、時間配分ミスってダンエボは出来ませんでした。

皆さんも時短営業にはお気を付け下さい。

 

ではまた。

酔った勢いでエゴCDP攻略記事書くね!

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お酒の力で書いてくよ!素面に戻ったからって修正はしないからね!

 

まず、この記事はエゴCDPをノマゲでクリアしたい人向けの記事です。スコア狙いとか知りません。俺が聞きてえよ。

前作だとDP皆伝に絡んだりしたけど最早関係無いし、本当に普通にクリアすることだけ考えようね。

じゃあ、解説してきます。

 

 

 

まず、どうにかして最初の滝を抜けて下さい。

 

残念ながら、こればっかりは頑張って貰うしかありません。僕も未だに突破率2割を切ってる有様です。

なんかゲージの仕様を使って上手いこと楽する手法がノンバーの女の子(ダブルミーニング)によって発見されたらしいですが、僕の場合中途半端に崩れて上手くいかなかったので気になる人はあっちも試してみてね、ぐらいな。

あんな裏技見つけるとか天才でしかないんですよね。

 

次に最初の滝が終わったところからその次の滝の直前までの解説です。

 

 

 

 

 

頑張れ───

 

 

 

 

 

半分冗談ですがもう半分はマジです。上手い事脱力しながらゲージを満タンにしときましょう。

そして後半に存在するクソ長いDDRというゲームを逸脱したあの滝は無理です。誤魔化しようがありません。

 

とりあえずこの通りに踏んで下さい。僕はこれでクリア出来たので理論上はこれでいけるはずです。

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なお、普通に参考になる情報を掲載してしまったことをお詫び申し上げます。

 

 

 

例によって最近買った音声作品の紹介もします。

単なるネタだと思ってる方もいらっしゃることでしょうが、DP足19の上達に催眠音声が有効である事は実証されています。嘘だと思うなら身近なDP足19全曲クリア達成者に聞いてみて下さい。

マジですよ、これ。詳しい説明は酔ってない時の僕に任せますが、多分精神の緊張と筋肉の強張りを切り離すのに役立つんだと思います。

 

さて、今日紹介するのはこちら!

www.dlsite.com

イラストの雰囲気がいいですね。こういう青くてエモい空気に弱いです。

全然関係無いですけど夏っていいですよね。昼も夜も胸がきゅーんってなる青さが広がってるじゃないですか。仕事の昼休み、外に抜け出してアイス齧りながら海に浮かぶ入道雲を眺めるのが好きです。

 

それはさておき、この作品の強みは内容紹介にある通り"音"です。

皆さん、胸に手を当てて正直に考えみて下さい。貴方は耳かき音声にリアルな耳かきの感触を求めていますか?違いますよね???その作品を聴く事で感じる空気感が大事なのであって、ただ耳かきをされてるシチュエーションが全てって事はないじゃないですか。

この作品の場合、ハッキリ言ってキャラクターの魅力とかそういうものはありません。何故なら台本とか設定とかそういうものがそもそも無いからです。

耳かき音声作品を聴く時に感じられるゴリゴリした音と囁かれるゾクゾク感、そういうった癒される成分だけをピンポイントで抽出したのがこの作品かと思われます。その性質上、あまりASMR作品初心者に勧められるものではありませんが、例によってサンプルは完備されているので気になった方は聴いてみるのもいいでしょう。

 

あとはこれは完全に蛇足なんですけど、最強耳奥ゴリゴリ耳かき6時間というフレーズはマスターゴゴゴガンガンギャラクシーと同じくらい馬鹿っぽくて好きですね。個人の感想です。

まあ作品のタイトルとか聴き始めたら大体忘れるのでここはあんまり気にしなくて大丈夫です。3日後に死んだりしない事を祈るばかりですね。

 

 

 

以上、エゴCDPの解説でした。僕自身まだ一回しかクリア出来てないんで偉そうなことは何も言えないんですけど、とりあえずA判定目指していくんで皆さんと効率よく一緒に頑張れたらと思います。

 

ではまた。次はまあ、殿堂発表の記事ですよね、そりゃ。

殿堂予想 - 2021夏

予想部分はささっと箇条書きにして、結果が出てから追記してちゃんとした記事にしようと思ってます。先延ばしとも言う

〜プレ殿〜

《盗掘人形モールス》

〜殿堂〜

《不敵怪人アンダケイン》

《暗黒鎧 ダースシスK》

《希望のジョー星》

《ナウ・オア・ネバー》

《龍装者バルチュリス》

《天災デドダム》

《絶望と反魂と滅殺の決断》(6/14追記。忘れてました)

↓予想から外したカード↓

デイヤー、単マグ

イワシン、シャッフ、ゼロルピア

 

詳しいコメントは2週間後ぐらいの自分に任せて、今日のところはこの辺で。

 

(6/19追記)

解除予想もやっとく。多分20周年を盛り上げようとド派手なラインナップになるはず。

〜解除〜

・サイバー・ブレイン(完全解除)

・エメラル

・プラチナ・ワルスラS

・凶星皇ダークヒドラ

・超竜バジュラ

・バジュラズ・ソウル(願望)

・獰猛なる大地

↓予想から外したカード↓

・カモン・ピッピー

・暴龍警報

・絶叫の悪魔龍イーヴィル・ヒート

(追記ここまで)

 

(6/24追記)

さてさて、新殿堂も発表された事ですしさくっと書いていきましょう。

《裏切りの魔狼月下城》(ハズレ)

完全に予想外でしたが、見た瞬間に「ああ、なるほどな」と思いました。こういう細かいところを予想出来るようになりたいですね。

《レアリティ・レジスタンス》(ハズレ)

こちらも予想外でした。もちろんプレ殿候補と呼ばれてるのは知ってましたし、個人的にも消えるべき一枚だとは思っていたのですが…まさか本当にかけてくれるとはって感じです。

《サイバー・I・チョイス》(ハズレ)

やられました。サイクリカもこいつも「ネバーよりマシだからセーフ」って思い込んでましたが、よーく考えればチョイスの汎用性ってネバーより上だし不味いですよね、そりゃ。

《暗黒鎧ダースシスK》(当たり)

《不敵怪人アンダケイン》(当たり)

墓地ソ使いの従兄弟が「アンダケインは元から使わないから無傷。シスKは痛いけど元から4枚入らない構築もあったし、モールスとかイワシンとかバルチュリスが死ななかっただけまだマシ」と言ってました。良かったです。

《サイバー・ブレイン》(半分当たり)

解除される時は一気に4枚使えるようになると思っていたので意外でした。ただマーシャル大好きお兄さんの話を聞くと、4マナでこれ手撃ちして5マナで進化元+マーシャルから回り出すムーブは普通に強いらしいので、やっぱり4枚は危ないんですかね。

 

外したカードについても書いときます。

《絶望と反魂と滅殺の決断》

《天災 デドダム》

この2枚は強さと言うより再録無さ過ぎて邪推してただけなんで、多分近い内に再録あるんだと思います。来なかったらもう知りません。

《希望のジョー星》

?????

《龍装者 バルチュリス》

流石に言い過ぎましたかね。まだ「ホップ!ステップ!!バルチュリス!!!」が出来ると思うと少し嬉しいです。

 

 

 

 

 

《"轟轟轟"ブランド》

返して

 

 

 

 

 

何はともあれ、20周年はまだまだ始まったばかり。気合入れて楽しんでいきましょー

以上、りすろんでした。ではまた!

(追記ここまで)